2019年7月28日

今日、面白かった試合は、島根県の決勝かな?
開星 対 石見智翠館
9回表に開星が3点を入れて、5-5の同点で延長戦に入った。
その後、なかなか点が入らなかったが、13回表に2点を開星が取ったものの、
その裏に石見智翠館が2点とって、最後は押出のフォアボールでサヨナラ勝ちしたという試合。

延長戦にもつれ込むのは良くあるよね。
確率からいうと、そんなに多くない気がするけど、あれは精神力なのだろうか。
人間は、集中力の持続時間からすると、やはりここぞと言う時に集中する、ということかな?
追い付こう、勝とうとする気持ちが、集中力を上げてるんじゃないだろうか。
13回まで、集中力を続けるとなると、尋常ではなりレベルかな?
人間の気持ちって凄いね。

そんなところにスポーツ観戦者は惹かれるんだろうな、やっぱり接戦は熱いね。
仙台育英 対 東北は15-10で、点取りすぎで、そんなに面白くなかったけど、4-3くらいのスコアが一番面白いかも。
あまり野球観てない人は、接戦よりは点差が開いて、早く安心したいとも思う面もあるようだけど。

面白い試合とは?

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