2019年6月23日(日)東京ドームで行われた交流戦の最終戦で、交流戦1位のソフトバンクと2位の巨人の直接対決は、5-1でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは柳田や森などの主力選手を欠いた交流戦であったのにも関わらず、優勝できたことは層の厚さを感じさせるものだった。
この日の試合では、9回の裏に登板したソフトバンク・ドラフト一位のルーキーである甲斐野投手が、3人でピシャリと締めたところは、見事だったと言えよう。

2019年プロ野球交流戦・ソフトバンク優勝

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